ハイディーツーは雑誌VERYとブリヂストンがコラボして開発されたこともあり
発売当時、他の電動自転車とは一線を画すスタイリッシュさで大人気となりました!
そんな人気ぶりゆえに、人とかぶりやすいんですよね…^^;
そこで、これからハイディツーを購入する方におすすめしたいのが…
タイヤ・カゴ・サドル・グリップをカスタムしてオリジナルのハイディを注文する!
です^^
この記事では
- カスタムするとハイディツーがどう変身するのか?
- あとあと前乗せシートを取り付けるときに困らない?
- カスタムしたら標準パーツはどうなるの?
- 値段は…?
などなど、ハイディー2のカスタムが気になっている方への情報をまとめました!
お役に立てると嬉しいです^^
目次
ハイディツーはどこでカスタムできるの?
ハイディツーのカスタム方法は主に2つあります。
- お近くの自転車店でカスタムしてもらう
- カスタム対応のオンラインショップでカスタム済みのHYDEE2を購入する
お近くに自転車屋さんはありますか?
ハイディツーのカスタムはどこの店舗でも対応してくれるわけではないので、もし購入を考えている店舗があればそちらにカスタム対応が可能か確認してみてください。
ポイント
他店で購入済みのハイディーのカスタムは受け付けていない店舗もあります。
また店舗によってはカスタムできるパーツや種類が限られている場合があります。お近くの店舗に詳しく確認しましょう。
個人的におすすめなのは、オンラインショップでカスタムパーツを選んでカスタム済みハイディーを購入することです。
一押しのショップが e-ハクセン楽天市場店 さんです。(私もこちらのショップで購入しました!)
お近くにカスタム対応可能な店舗がない方は、ぜひe-ハクセン楽天市場店さんをチェックしてみてください^^
ハイディー2でカスタムできるパーツと種類
ハイディツーでカスタムできるパーツは、タイヤ・カゴだけではなくグリップやサドルなどなどたくさんあります!
カスタムできるパーツとその種類の一部を紹介します。
タイヤ
まずはカスタムの王道、タイヤです。
タイヤが変わると本当に雰囲気がガラっと変わりますね。
どれもオシャレで迷ってしまうこと間違い無し…!
カゴ
ハイディツーの標準のカゴ(アルミパイプバスケット)って、「え…」と思うくらい小さいですよね(笑)
カスタムモデルなら、幼稚園・保育園の荷物や買い物の荷物を入れるのに十分な大きさを確保しつつ、オシャレにカスタムすることができます。
サドル
サドルも全体の印象を意外と左右するパーツですね。
グリップ
グリップをブラウンやホワイトにすると、パッと明るくてオシャレな印象になります♪
ワイヤー
ここからは上級者向けカスタム!
なんとワイヤーまでカスタムできてしまうのです。ここまでカスタムすれば、人とかぶることはほぼないですね^^
ハンドル
そしてなんとハンドルまで!
1は標準のハンドルですが、2はBMXハンドル!
ここまでカスタムすると、もはやパッと見たらHydee2とはわからないくらいオリジナルな電動自転車に仕上がること間違いないですね。
ハイディー2をカスタムするとこうなります
SNSからカスタムされたハイディーツーの写真をいくつかご紹介します!
e-ハクセン楽天市場店さんのページではたくさんのカスタム写真が見られるのでぜひ覗いてみてください!
どれもかっこ良くてオシャレなハイディー2ばかりで♡
もうこれをみたら、カスタムするしかない…と気持ちが固まってしまうと思います(笑)
ハイディー2カスタムのメリット・デメリット
カゴ・タイヤ・グリップ・サドルをカスタムしたハイディツーに乗って4年の私自身が感じるハイディー2カスタムのメリット・デメリットを簡単にまとめてみました。
迷っている方の参考になれば…^^
ココがおすすめ
- 人とかぶることがほぼない!(丸かぶり自転車には4年で1度も遭遇なし)
- 自分の好きなようにカスタムしているので長年乗っても飽きない!
- 公共の自転車置き場でもすぐに見つけられる!
- ただの「移動手段の自転車」ではなく「お気に入りのアイテム」に昇格!
正直、メリットしかないと思っています(笑)
同じタイミングで同じハイディツーを購入した私の姉は、「特に自転車に愛着ない」と言ってますが、私は4年経った今も自分のハイディーが大好きです♪
子供の毎日の送り迎え・買い物…と本当に使用頻度が高いので、お気に入りの1台にカスタムして本当に良かったーと思っています。
続いて、若干無理やりですがデメリットを。
ココはう〜ん
- カスタムしたパーツが消耗したら標準パーツに取り替えることになる
- 標準モデルより若干高くなる
価格が標準モデルより高いのは仕方ないですが、電動自転車自体がお高いのでいろんなパーツをカスタムすると予算オーバー…という場合もあると思います。
そんな時は「タイヤのみカスタム」などパーツを絞ってみると良いと思います^^
また、自転車本体含めてパーツも消耗品なのでいずれは交換しなければいけない時がきますよね。
とはいえ、私の自転車は4年ハードに使っても未だカスタムパーツに目立った消耗はありません。
(その中でも1番消耗しているのはサドルかな。)
ただ、パーツを変更する時は近くの自転車屋さんで標準のパーツに取り替えてもらうことになると思うので、その時はお気に入りのカスタムパーツとさよならしなければなりません…。
ハイディー2のカスタムQ&A
ハイディー2のカスタムを検討するにあたって、疑問に思うことをまとめました!
カゴをカスタムしても前乗せチャイルドシートはつけられる?
A. つけられます!
我が家の場合、e-ハクセンさんに事前にフロントチャイルドシートを取り付ける予定があることを相談したところ、その際にも問題ないようにカゴを設置していただけました^^
標準のパーツってどうなるの?
A.自転車と一緒に届くので保管しています
e-ハクセンさんでは、希望があれば使わなかった標準パーツは処分して下さるそうですが、消耗してパーツを取り替える際にあったほうが良いとのアドバイスをくださったので我が家では、タイヤ・サドルは家で保管しています。
すでに乗っているハイディツーを後からカスタムできる?
A.店舗やショップによります
私は近隣の店舗にも問い合わせをしましたが、すでに購入済みのハイディーのカスタムはNGという店舗が多かったです。中にはカスタムだけを対応してくれる店舗やショップもあると思うので確認してみてください。
カスタムしたら値段ってかなり高くなっちゃうの?
A.カスタム箇所によってプラス約1万円〜最大プラス4万円弱
e-ハクセンさんの場合ですが、全てのパーツ(さらにその中で1番高いもの)をフルカスタムすると標準モデルにプラス39000円ほどになります。
ちなみに、我が家の場合はカゴ・タイヤ・グリップ・サドルのカスタムで標準モデル+22,800円ほどでした。
ハイディツーのカスタム情報まとめ
ハイディツーのカスタムを検討中のみなさん、イメージが固まってきたでしょうか?^^
e-ハクセン楽天市場店の商品ページには口コミもたくさん載っているのでぜひ参考にしてくださいね!