(2021年8月追記)※現在は窓が半開きするタイプのみ販売されているようですが、使用感はほぼ変わらないと思いますので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
ハイディー2で使っていた初代のレインカバー(ブリジストン純正)が寿命を迎えたので
ついに我が家もnorokkaのレインカバー(後ろ)を購入しました!
そして購入後すぐに梅雨シーズン到来!
ノロッカレインカバーを雨の日も、雨が降りそうな日も…がっつり使い込んでいます♪
そこでこの記事では、子乗せ電動自転車ユーザーに今大人気で評判も上々のnorokkaレインカバーを詳しく口コミしていきたいと思います^^
>>norokka(ノロッカ)レインカバー公式ショップはこちら
目次
我が家のハイディツーのレインカバーにnorokka(ノロッカ)を選んだ理由
私がハイディー2の初代レインカバーに選んだのはブリヂストンの純正レインカバーでした。
純正レインカバーは、約2年使いました!
最後の1年は「常時レインカバーを付けっ放し」という、見た目的にあんまりよろしくない状態で使っていたので最終的にはかなり劣化してしまい、片側のファスナーが壊れて閉まらなくなってしまいました^^;
2代目レインカバーは、迷わずnorokka!
その理由は
- とにかくクチコミが良い!
- コンパクトに収納が出来てつけっぱなしにしなくて良さそう!
- 見た目も割と良いしハイディツーに合うカラー展開!
です。
norokka(ノロッカ)レインカバーが届いた!
norokkaは楽天の公式ショップで購入しました。
楽天パンダが書かれた可愛いダンボール(写真撮り忘れー。。)で届きましたよ♪
開封すると、norokkaと書かれた包装!
さらに開けてみると…
収納袋に入った状態です。
こんな風にレインカバーがコンパクトになるって本当画期的だし、使い勝手抜群ですよねー!
レインカバーを開いてみます。
ポップアップタイプなので、簡単にカバーが広がります。
いい感じです!
norokka(ノロッカ)のレインカバーは着脱がめちゃ簡単!
間も無く梅雨入り…という晴れた日に、レインカバーを装着してみました!
まずはこの2つのアダプターを先に装着します。
マジックテープ付きのベルトは、リアチャイルドシートの後ろから差し込んで前で留めます。
差し込んだら、背中側でマジックテープを止めて固定します。
次に、自転車とレインカバーを固定するバックルを、リアチャイルドシート前の自転車のパイプに装着します。
これで下準備はOK!
さあ、レインカバーをいざ装着!
スポッと被せて、まずは最初に装着した背面のネジリとレインカバーを固定。
次に、レインカバーの前部分とバックルを固定!(ここ、少しグッと力をかけて留めます)
簡単っっ!!
これで装着は完了です。
そして気になるたたみ方ですが…
これもそんなに難しいことはありませんでした^^
説明書通りにやってみればすぐたためます。
多少がさつに畳んでも、収納袋に入りました(笑)
どうしても苦手…という方は、商品ページの動画を見るとわかりやすいと思います♪
>>norokka(ノロッカ)レインカバー公式ショップはこちら
norokka(ノロッカ)のレインカバーを使ってみた感想
ポップアップ式なので、形もピンと張りがあるし、とにかく着脱が簡単で使いやすいです^^
そして、中の空間がかなり広めなので子供が嫌がらず(むしろ喜んでる♪)ありがたい!
雨が止めばすぐに取り外して、外に干してしまえるし「今日もしかしたら雨降るかも…?」という時には持ち運びができるのもすごく嬉しいですね。
それから、もう1点嬉しかったのは「雨の日に付けっ放しにしておいてもシートが濡れない!」ということ。
以前のブリヂストン純正カバーは、雨の日にそのままレインカバーをしたまま屋外に置いておくと中に雨が染みてシートが濡れてしまっていたんです。
だから、自転車ごとすっぽり被せる自転車カバーが必須でした。
でも、norokkaは付けっ放しにしていてもしっかり防水してくれているようでシートは全く濡れません!
本当は、こういう使い方は劣化を進めてしまうのかもしれませんが^^;、防雨力に感動しています♪
ブリヂストンの純正レインカバーと比較してnorokkaはどう?
この記事を読んでくださっている方の中には、ブリヂストンの純正レインカバーを検討されている方もいらっしゃるかもしれませんね。
せっかく両方を使ったことがあるので、使い比べた感想をまとめてみようかなと思います。
norokka | ブリヂストン | |
デザイン | ||
着脱のしやすさ | ||
耐久性 | ||
乗り心地(子供目線) | ||
空間の広さ | ||
価格 |
ブリヂストンのカバーも、純正なだけにほぼ不満もなく選んで良かったと思っています。
ただ、やっぱりどうしても着脱が面倒なのと、仮に取り外してもnorokkaのように小さく畳んでしまうことができず保管場所に困るので結局つけっぱなしになって劣化を促進してしまう…というのが1番の残念ポイントでした><
norokka(ノロッカ)のレインカバーのメリットとデメリット
norokkaのレインカバーを実際に使ってみてわかったメリットやデメリットをまとめてみます!
メリット
- 何と言っても着脱が楽だからつけっぱなしにしなくていい!
- 取り外した後に小さく畳めるので保管や収納に困らない
- 中の空間がしっかり確保できていて子供が喜ぶ
- 前面上部がメッシュになっていて、子供と会話しやすい
- フロントシートのレインカバーもあるので前後でお揃い可能!
ココがう〜ん
- 前面が開かないので雨天以外の日にそのまま乗るのは不向き(防寒ならあり!)
- 自転車と固定する部分が少ないから、強風で若干カバーが揺れることも
- 価格が約1万円と、安いとは言えない
というわけで、「前面が開くタイプがいいなぁ…」という方や、予算に余裕のある方はnorokkaの窓半開きタイプがおすすめ!
>>クリックで商品ページへ
窓が開いてほしい!という要望に応える形で、後から発売されたこちらのタイプ。
窓半開きタイプはノーマルタイプにプラス1500円です。窓が開けられることのデメリットは一切ないと思うので、予算が許せばこちらのタイプを選択するのもおすすめです^^
私も今から購入するなら、こっちにするかなぁと思います(笑)
※ 2021年8月現在、norokkaレインカバーはこちらのタイプのみ販売しているようです!
norokka(ノロッカ)のレインカバーはこんな方におすすめです!
ハイディツーのレインカバーを2種類使った私が考える、「norokkaがおすすめな方」はこんな方!
- レインカバーをつけっぱなしにしておきたくない!
- かさばるレインカバーを保管する場所がない!
- 雨が降りそう…という日には持ち運びしたい!
- お子さんの身長が高め!
- フロントシートをつけている or 今後つける予定がある!
これに当てはまる〜という方、norokkaを選べば失敗はありません^^
↑これらは全部、私が初代のレインカバーを使っていて困っていたことです(笑)
HYDEE2はせっかく自転車のデザインがスタイリッシュなのに、存在感ありすぎなレインカバーを常時つけっぱなし…というのはちょっと残念なんですよね。。劣化ももちろんですが、カバーの色褪せが半端なかったです(涙)
それから、我が家でもフロントチャイルドシートを後から設置したんですが、ブリヂストンのレインカバーはフロントシート用がないので前後バラバラのメーカーを選ばざるを得ず、これまた残念でした…。